萬田緑平先生講演会「最後まで目一杯に生きる」(聴講者さんの感想)

萬田緑平先生講演会アンケート結果  2023//15@武蔵野公会堂

82歳の参加です。「急に別れることはない」ことを知りました。
初めての参加でした。次回の講座まで生きていたら、又参加したいです。

*御本を読ませて頂き直接お話が聞けて嬉しかったです。
私も家族とおかげでよい関係が続いていくよう、いつも「ありがとう」を連発しています。
ステキなお話しありがとうございました。

*7年前に祖父、5年前に母を多系統萎縮症で亡くなりました。
こんな大切な話を、もっと早く聞けてればよかったと思いました。
先日祖母も亡くしたばかりで泣いてばかりでした。
先生にもっと早くお会いできていればよかった。
でも、これからは主人、子供たちにたくさん伝えて支えて行けたらと思います。
ありがとうございました。

*誰にでも人生の終わりが来るのだけれども、そのことを普段は考えることなく生活していく。
色々と気づかせて頂いた講演でした。
心が元気な状態で死にたい。
帰ったら両親にありがとうを伝えます。
ありがとうございました。

*萬田先生ありがとうございます。
優しい気持ちになって泣く事ができました。
11歳から25年介護しましたが、逝く母にはありがとうも、母からごめんもなく、心の重しになっていたのが今日のスライドで、亡き母、父に夢でありがとうを伝えたいと思います。

*毎回心に染みるお話しをありがとうございました。
「どう生きるか」自分の心のあり方の指標として残りの人生楽しみたいと思います。

*本日は大変すばらしいお話をお聞かせいただきありがとうございました。
自分の人生の最後はどう向かいあって終わりたいのか・・・・・と考えると共に93歳の母に“ありがとう”と伝えたくなりました。
今日という一日に感謝したいと思います。

*萬田先生  なんて素敵なお仕事でしょう☆ 患者さんご本人とそのご家族をこんなに上手に(って言っていいのかな)幸せにできるなんて♡私も弟や父を見送る前に先生のことを知りたかった。今日はありがとうございます♡

*萬田先生 ありがとうございました。
私も一昨年最愛の姉をみとりましたが、コロナで最後の2日間だけ家に引き取ることができて別れを経験しました。
本当に大切な内容を教えていただきました。
家族が元気に生きていくためにも大切にしたいことだと思いました。

*医療に頼ればいいわけでもない。
人のそれぞれの気持ちを考え、思いを思いながら最後の時をすごせる幸せは家族もたいへんですが、気持ちよく天国へ遅れると思います。
良い機会をありがとうございました。
感謝いたします。
家族の大切さも再確認しました。
深田さんありがとうございました。

*私は自分の父に、リアルにはっきりと感謝の気持ちを伝えられませんでした。
なので、これから会う人々には、一人残らず先に心をこめて、言っておくようにします。

83歳と89歳の両親がいます。
お陰様で今は二人共元気なので、まだずっと元気でいてくれるような錯覚におちいっていましたが、年齢を考えると、そう遠くない未来に別れが来るんだなと思い、両親への別れ方を考えさせられました。
お互いに悔いの残らない見送り方をしてあげたいです。
今日のお話、胸にしみました。ありがとうございます。

*こんなに感動するとは思いませんでした。
先生が、イメージと違っていた。
医療に対して本気に向かいあっていると思った。これからも楽しみな先生だ。
(上から?)

*通常では避けてしまうことも多い大切な課題を真近にとらえる時間になりました。
今後、残る我が人生への指針となりました。ありがとうございました。

*ありがとうの大切さをあらためて感じます。
感動いたしました。しあわせな人生にしたいです。送る人も送られる人も

*ありがとうございました。
本から知ったこと意外に知ることができたことが多くあり、お話を伺いにきて良かったです。
つい最近猫を看取りました。
元々余計な治療はやめたいと思っていましたが、先生の本のおかげで心を強く持ち、かなり良かったと思える最期を送れました。ありがとうございます。
人の最期や看取りに関わる仕事がしたいです。
治療をしないとどうなるのか分かっている人が少ないので、先生のお話は貴重です。ありがとうございました。

*病院と訪問と患者さんの最後に向かい合うことが多くありました。
今日お話しをうかがって、自分は外から出来ることをやっていただけで、本当の意味で患者さんや家族の方々に向き合えていたのかと改めて考えることが少しできたような気がします。
今は、医療の仕事をはなれていますが、いつかもう一度向き合いたいと思いました。
とても素敵なお話しをありがとうございました。

*中味の濃いお話でした。避けては通れない死ということ
「遅ればせながら」といつも考えていることがあります。そう言いながら後回しになってしまう。その自分の性格が、このお話しを転機に「今」という言葉にかえたいと思いました。
萬田先生ありがとうございました。

*素晴らしいお話しをありがとうございました。
現在末期で入院している母(認知機能はほとんど衰えてしまっています)、母の幸せとは何んだろうと日々悩んでおりましたので、自分におきかえてビデオを拝見しました。これからに生かして頑張りたいと思います。

*最期は本当に好きなようにしたいし、してあげたい。何度きいても見ても出演されているご家族が幸せそうで涙が出ます。色んな方、多くの方に見ていただきたい。

*有難うの大切さ、心から感動でした。これからも感謝の気持ちを大切に生きていきます。
本当に有難うございました。

*最後の日まで自分の思う通りに生き死んでやると強く心に決めました。

*今日はすばらしいものを見せて有難うございました

*ありがとうという言葉が本当に大事であることがわかった気がします。
死ぬことが怖くないかな・・・・・と思うことができました。

*御本も読ませていただきましたが、直接お話しを伺えてとても良かったです。
元々先生と同じ考え方ですが、ほんとうに納得!ありがとうございました。

*感動しました。自分もこのように最後を迎えられたらと思います。

*楽しみにしていましたが、思っていた以上に来られてよかったです。
自分も含め命の限りはいつかわかりませんが、どのように生きるか・死ぬか、いつも考えたいと思いました。
ありがとうございました。(先生が想像以上にムキムキでした。かっこよかったです)

*両親を在宅で看取り、清々しいという言葉を感じることができました。
離れてさびしいと思う反面自分も両親と同じように玄っていきたいと、皆んなが死に対して考え方が変わると良いと思っています。
これからもその人がその人らしく生きられるよう考えて援助できたらと思います。
今日はありがとうございました。目が腫れて痛いです。

*深田さんありがとうございました。感謝です。死までの残された時間と自分らしく生きる。
医者にまかせない。看取りをするお医者様ってすごくつらい仕事だと思っていました。
喜び、嬉しい気持ちに慣れるのはおどろきでした。
本当によいお話しでした。よく生きようと思いました。

*心がゆさぶられました。皆さんに『ありがとう』といいたいです。
決断して良かったと思います。人生楽しみます。ありがとうございました。

*『死ぬ時まで精一杯生きる』『認知症は勝ち組だ』の言葉が心に残りました。
医療職者なので病院での治療に関してはある程度知識もあり限界を感じています。又、94歳の母が認知症一歩手前で地方で一人暮らしをしており、これから先どうなるのかと心配と不安でいっぱいの毎日ですが、自分なりに精一杯生きていこうと思いました。