「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」
「あきらめずに信じ続けることで夢を叶えていくこと」
ディズニーシーの夜のショーのテーマ2025
今回は、ディズニシー訪問で感じ、学んだことをご紹介します。
皆さんの日常や非日常にお役立てたらと、、、。
年に一度の娘たちとのTDR、、、
娘たちが大学生の頃から、何となく、3人が(正確にはパパを入れて4人)同じ4月生まれ、TDR好きが高じて、誕生月には、TDR!が定着。
今年は久しぶりのディズニシー!
ワインフェスティバルって素敵な響きに誘われて(笑)
入園と同時に、ドナルドがお出迎え(^^)。

テンション上がる3人(^^)。
ドナルド、めちゃ可愛いのに、幼少期の次女は、怖がって、私に飛びつき、泣いていました(涙)。
でも、プーさんだけは大丈夫だった。
プーさんには不思議な魔法があるようでした。
さてさて、朝から、閉園迄(正確には、最後のアトラクション乗ったのは、トイストーリーマニア2回目、閉園21時過ぎてから)たっぷり楽しみました
ランチも、ディナーも、カジュアルだけど、ワイン付けて(^^)。
久しぶりのSea!未経験のアトラクションが幾つもあって、、、
今回は、プレミアムアクセス(DPA)使い、
✅ソアリン:ファンタスティック・フライト
✅トイ・ストーリー・マニア!
✅アナとエルサのフローズンジャーニー
✅ラプンツェルのランタンフェスティバル

人気のアトラクション順に、4つを制覇!!
ショーも観て、食べる、飲む、観る、乗る、満たした1日。
本当、夢の国(^^)。
童心に還り、愉しむ母娘。
3人趣味と価値観一緒で良かった(^^)。
追記)
ディズニーシーの夜を彩る「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」。
ショーのテーマは「あきらめずに信じ続けることで夢を叶えていくこと」。
幻想的な光と音に包まれて、ディズニーの仲間たちがそれぞれの「願い」を胸に、夢を追い続ける姿が描かれていました。
その物語を見ながら思い出したのは、ウォルト・ディズニー自身の挑戦の歴史です。
ディズニーランドをつくるために、彼は何度も銀行を訪ねましたが、実に300回も資金調達を断られたと言われています。
それでも諦めず、テレビ番組を制作することで人々の期待を集め、ついに夢を現実に変えました。
夢を描くことは簡単でも、それを信じ続けるのは勇気のいること。
だからこそ、ディズニーの世界にはいつも「信じる力」が息づいていて、「それを実行する行動力」を示してくれます。訪れるたびに私も自分の夢を諦めずにいよう、行動しよう、と思えます。
きっとそれが、私がディズニーに惹かれ、何度も足を運びたくなる理由です。
【学びその1】
ランドのシーも訪れるなら、梅雨時期、オススメ!
ここ3年、毎年梅雨時期狙い
空いてます!
去年は雨模様の半分だったけど、一昨年も今年も晴れ模様の1日でした!
【学びその2】
待ち時間が苦手で敬遠している人は、
プレミアムアクセス(DPA)を使い、時間と思い出をお金で買う!
この日ばかりは、お財布の紐緩めて(笑)
ディズニー・プレミアアクセスは、東京ディズニーリゾートで利用できる**「有料のファストパス」サービス**です。2022年5月から導入され、通常の待ち時間を短縮してアトラクションやショーを楽しめる仕組みで、1回あたり1,500円~2,500円程度の料金がかかります。
主な特徴は以下の通りです。
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****ため、効率よくパークを回りたい人に便利。
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対象は人気のアトラクションや期間限定のパレード・ショーなどで、例えば「美女と野獣“魔法のものがたり”」は2,000円、「ベイマックスのハッピーライド」は1,500円、「ハーモニー・イン・カラー」などのパレードは2,500円など施設によって料金が異なります。
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1日中使えるわけではなく、人気施設のプレミアアクセスは午前中に販売終了することも多いです。
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ファストパスのように無料ではなく、1回ごとに料金が発生する点が大きな違いです。
購入はパーク内の公式アプリなどから行い、支払いもスマホ決済やクレジットカードが主流です。
要するに、時間を節約して人気アトラクションやショーを確実に楽しみたい場合に使う有料の優先入場チケットと理解するとわかりやすいでしょう。
【学びその3】
追記にも書いたように、
ディズニーシーの夜を彩る「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」。
ショーのテーマは「あきらめずに信じ続けることで夢を叶えていくこと」。
ウォルト・ディズニーが夢を追い続けた理由は、彼自身が「夢を持つこと」と「それを追い求める勇気」の大切さを信じていたからだと感じます。ディズニーは、ただ夢を見るだけでなく、それを実現するために何度も困難や挫折を経験しながらも、諦めずに前進し続けました。
彼の名言「追いかけ続ける勇気さえあれば、夢は必ず叶います」は、まさに彼自身の人生を象徴しています。ウォルトは、子どもも大人も一緒に楽しめる場所を作りたいという想いからディズニーランドを生み出し、世界中の人々に夢や感動を届けることを目指しました。
また、ディズニーにとって「夢を追うこと」は自分自身だけでなく、他の人々に喜びや希望を与えるための使命でもあったと考えられます。彼は「困難に立ち向かい、勇気を持って挑戦し続けることで、人生に新たな輝きをもたらすことができる」と信じていました。
つまり、ウォルト・ディズニーが夢を追い続けた理由は、夢を叶えることで自分自身も他者も幸せにできると信じていたから、そして「勇気を持って挑戦し続けること」こそが人生を豊かにするという信念があったからだと感じます。
TDRの根底には、その理念が流れ、どのアトラクションや場面でもそれらが共存する。
だから、なぜか、TDRに魅了される。
そして、それは、ディズニーに限らず、ここアトリエも、多世代交流を目指す、子どもの居場所作り、子ども食堂、、も一緒かな、と。


